一部分っていちもつか？

中指とみた

ゆきが「もう車に戻ろうか？」と笑顔で言った
俺はただ頷くしか無理だった　何も言えなかった　くやしかったのだけは
今でもはっきり覚えてる
帰り道に「なんで俺にそういうこと話したの？まだそんなに親しい間ってわけじゃ
ないじゃん？」て思わず聞いた。
「そんなに親しくないから、だと思う。ただ誰かに聞いて欲しかっただけ。
あ、でも誤解しないでね？これでもちゃんと選んだのよ。前にボランティアの時に
キリクくん人のミスをさりげなくフォローしてたでしょ？そのあと何度も。
だから私キリクくんなら信用できると思った」

もうねそれだけを聞いたら俺勢い出してた　「俺は・・・」とか言ってた
なのにその前の話されてたら何も言えない・゜・(ノД`)・゜・。

車から降りて「もう会えるか分からないけどまた会えたら次はご飯でも食べにいこうか？」
ってゆきが言ってくれたから勇気と勢い振り絞って
「俺はいつでもゆきさんに会いたい。それにどこにいても困ったら呼んで欲しい。
周りが敵になったら俺はいつでもゆきさん助けに行くから」
俺頑張った！言い切った！
ゆきは「もう少しキリクくんが大人になったらそのときは私寄りかかろうかな」
そう言ってくれた　きっと冗談だと思うけど嬉しかった

ていうのがゆきと会った時の報告
すげえつまんないかもしれないけどすまん

＞一部分
いちもつ　中指　でちょっと想像して勃起しかけた