喪前様方こんにちは
バイト行く前に昨日を宅飲みの報告しときますね。
つうか、報告まとめるのって結構大変だね。

サザエ一行。１時半には来ると言ってたのに結局着いたのは2時過ぎ。
宅飲みメンバーは男2（俺含）、女3（サザエ含）全員バイトの同僚。
つうか、元は男女比1：3で飲んでたのかよ。ｲｹﾒﾝめ…

パ「なんで誘ってくれなかったんだよ」
ｲｹﾒﾝ「おまえ、資格試験の勉強中って言ってたじゃねぇか」
パ「そ、そりゃそうだが…」
勉強せず2ch見てたなんて言えないorz
サ「気にしない、気にしない。飲もうよ」

そんなこんなで宅飲み開始。
その直後に女の子の一人が気分が悪くなったみたいで
トイレで吐かせてあげた後にアルコール入ってない俺が
その子の家まで車で送っていくことに…
他メンバーは飲み続行。

その子の家が遠い遠い
出発5分でアパートに寝かせておけばよかったと後悔。
往復30分。送って帰ってくるとｲｹﾒﾝも、もう一人の女の子もダウン。
サザエは一人で飲んでいました。

サ「おかえりー　変なことしなかったでしょうね？」
パ「アホな事言うな」
サ「へー意外と紳士だったんだ」
本当は背中で抱えた時にｵﾊﾟｰｲの感触は堪能させてもらいますた（＊´д｀＊）

パ「サザエ以外全員潰れたのかぁ、つうか俺んちは宿じゃ無ぇぞ」
サ「アハ、ゴメンね。皆、お酒弱いよねぇ。私まだ飲み足りないから付き合ってよ」
パ「あぁ飲もうか」
サシで飲むことになった俺たち、内心チャンス到来と歓喜。

資格試験の事や就職の事なんかを話し、メールの誘いの事いつ話そうかと考えてたら
意外にもサザエのほうからメールの話をしてきた。

サ「そういえば今日のメールでの事なんだけどさ…」
パ「あ、俺もすっかり忘れてたよ」
サ「そっちから誘っといて酷くない？ｗ」
パ「嘘、冗談だよ。完全にスルーされてたのかと思って話題に出せなかった」
サ「そっか。それでなんて言うか、やっぱり…」
パ「ん？はっきり言ってよ」
サ「うん、やっぱり二人きりじゃ行けない…かな」
パ「そっか、じゃ今度ｲｹﾒﾝたちも交えて行ってみようか？それならいいでしょ？」
サ「うん、それなら」

そしてしばらくは別のことを話したんだが
サ「それから別にパークと二人きりっていうのは嫌じゃないんだけど…」
パ「『けど』？いきなりどうした？慰め？」
サ「うーん違うよ。ちょっと誰かに聞いて貰いたいことなんだけど
　　聞いてくれる？もしかしたらパーク傷つけちゃうかもしれないけど」
パ「怖いなぁでも俺でよければドンと来い」
サ「ありがとう。実は今好きな人いるんだ」
どうやらタゲ二人目もﾀﾞﾒﾎﾟ…

追い詰められた時こそ男の真価が問われる
↓パークの場合↓
パ「うん…」
サ「だから違う人とは二人きりで遊びに行かないのはなんていうか
　　私なりのケジメなんだ…」
パ「そうか、そんなに好きなんだそいつのこと」
サ「うん…」
パ「それで好きな奴って誰なの？俺の知ってる人？」
サ「…」
俺の問いに対して沈黙するサザエ。
平然を装いつつあれ？まずかったかな？と
内心あｊｓｋｌｆふじこ；ｆｌな俺。

サ「この二人付き合ってるんだって」
沈黙を破るサザエ。
視線の先には寝ているｲｹﾒﾝともう一人の女の子
この瞬間全てを理解した俺。
ドンと来いと言っておきながら何も言えない自分が情けなかった。
ｲｹﾒﾝのことを今にも泣きだしそうな目で見ていたのだけは覚えている。

そこから先は酒も回ってきてたし、動揺もあってか記憶が曖昧です。
なんの励ましにもならないけど「頑張れ」ってだけ言ったかな…
客用の布団を敷いてｲｹﾒﾝたちにも毛布かけて
お互いにオヤスミと言って、就寝。
そして先ほど全員起きてそれぞれの家路につきました。

【勢い】忘れてました…