>>138
乙です

小面が来たのが７時ちょい前くらいか
一応店の目星はつけておいたんだけど、
地図の印の場所辺りにいってもその店がない

数分間うろうろしたんだけど流石に別の店にしようかってことになって、
目に付いた牛角に入った
初デート（一応）なのに牛角かよ・・・と思いつつも、小面がいいっていってるしまあいいかと

小面が入れていいってるしまあいいかと。
な、なんだってーーー！！

で、牛角に入って取りあえず何種類かの焼肉＋酒を注文
なにせ牛角は焼き肉屋であるところの牛角だから

小面は北海道出身らしくて、
パティシエの修行の為に一年前にこっちに来たらしい。
ちなみに姉が一人
姉さん、姉も紹介して下さい

でもやっぱりまだ見習いらしく、掃除＋接客＋バームクーヘンだか
シフォンだか（名前忘れた）の仕込みくらいしかさせて貰えないそうだ

俺は「でもパティシエなんて凄いじゃん！
目標持ってるっていうのだけで俺には羨ましいしさ
今度お菓子作ってよｗ」
とか適当に相槌を打ちつつ話を進めたわけさ

バニラビーンズ臭い手。ﾊｧﾊｧ

>>146
パティシエって響きだけでエロイ。

小面はお酒が好きらしくて、食事中３杯飲んでた
俺も一応飲まなきゃいけない気分になって同じだけ飲んだんだが、
別にあわせなくてもよかった希ガス

食事が終わると牛角を出て夜の街をぷらぷら歩いた
で、カラオケが近くにあったのでそこにいこうかって話になったのさ

牛角の食事は俺が奢ったんだけど、小面は割り勘したかったらしい
だからカラオケ奢ってよって口実を使ってみた

>>150
小面はあんまり酔わないタイプなん？

パティシエ俺も萌えー
制服ﾊｧﾊｧ

カラオケに入っても、酒をオーダー
ワンドリンク制のとこだったし

で、二人っきりになったところで
「小面はちゃんと夢を持ってて尊敬できるし、
これからも一緒にいたいと思う
俺と付き合ってくれないかな？」
と告白をした

小面はちょっと黙ってたんだけど
「私ね、最初に付き合った彼がすっごい好きなんだ」
って話始めた

おいおいこれは振られるコースですか？
と思いつつも、小面話したがってるのを止めるわけにもいかないし、
取りあえず静かに話を聞いてた

「もう別れちゃったんだけど、その人のことが好きで、新しい恋に踏み出せないの」
「ほんとにほんとに好きだったんだよ」
みたいな感じ

で、辛そうな小面見てたら、なんだか可愛そうっていったら変だけど優しい気持ちになって、
自然に肩を寄せて、よしよしって頭撫でてた。

「ごめんね、エッチな気持ちとかじゃなくて、こうしていたいんだ」
「小面が辛いのを、俺がこうしてることで少しは和らげることができたらって思うよ」
そんなことをいったと思う

二人ともあんま酔ってないような感じだったけど、多少は酔いも入ってたかもしれない

告白ｷﾀ━(･ｰ･)ﾟ∀ﾟ;)´A｀)´ｰ｀)･ω･｀)｀Д´)｀皿´)´∀`)･(ｴ)･)━!!!!

なんかその移行の仕方がエロイわｗ

>>感じ長
あれ？もう家着いてるんだっけ？

小面はその間も話してて、俺は頭撫でて肩寄せるっていう形から、
段々抱きしめるって感じになってった

そしたら小面がなんか泣き出しちゃったから、俺は頭よしよしってしながら抱きしめ続けてた
「ごめんね、服汚しちゃうね
ごめんね」
っていいながら泣き続けてる小面が凄い可愛く感じた

そんなわけでもうすぐ家なので、ＰＣ起動して戻ってくる

うりゃ！　パンツ半脱ぎで待とうぜ諸君。

ただいまー。
ＰＣのがやっぱ楽だな。
ではでは続きをば。

俺は
「小面がこうして少しでも楽になるなら、その方が俺には嬉しい。
こうしてて両方とも優しい気持ちになれるんだから、全然気にしないでいいよ。
寧ろこうして話してくれてありがとうだよｗ」
とかいいつつ、小面のおでことか頭にキスしてたｗ

一通り話しすと小面も泣き止んで、俺の胸から顔を離した。
で、照れ笑いしながら
「ごめんね。お化粧落ちちゃったから直してくるね。」
って言って化粧室へ。

この時に俺はスレに書き込んでたわけさ。

今夜は大人のチッスぐらいで終りそうな悪寒

漏れのはまだフニャフニャだっ！

小面が戻ってきたとこでもっかい抱きしめて、
もっかいおでこにキス。

そしたら小面が俺を見上げてきたから、
「いいかな？」
って聞いた。

小面は
「うん」
と恥ずかしそうに言って目を閉じたので、今度はちゃんと口にキス。
一回だけじゃなくて何回もキスした。