ぱそこんが固まった・・・打ち直しorz
「いいよ、どしたい?」つって黒はこっちをじっと見た。
あああ、可愛いよ黒、そんな目で見られると俺濡れちゃうよ。
キョドりながら「いや、何かすげー楽しかったから余韻に浸りたいっていうか・・・」
「そうだねー、また來シーズンもみんなで行こうよ」黒が答えた。
もうね、この時の黒の全てに俺ノックアウトされたのよ。
缶コーヒー両手で持ってるところとか、首をかしげる仕草とか、ふふふって笑いながら喋るところとか!とか!!!
全部俺のものにしたいって思ったね。すっげー思ったね。
安西先生・・・・バスケは・・・したいです。
だからわかるがそういうとこで切るなと小一時間ry
「いや、みんなでじゃなくて・・・次は黒ちゃんと二人で行きたいな・・・なんて・・・」
今思うと最後の「なんて」は余計だな。我ながらきもい。
とにかく勇気振り絞って言った。
「えっ」つって、黒は目を丸くして俺を凝視してた。
「知り合ってすぐにこんなの変だって思うかもしれないけど、俺は黒ちゃんに一目惚れして・・・それでこうやって一緒に行動して・・・いっぱい接していい子だってわかって・・・だから、その良かったら付き合って下さい!」
頑張った、俺超頑張った。手に変な汗書いて頑張った。
黒は困ったような泣きそうな顔して俺を見てたけど、しばらくしてうつむいた。
「ごめん、急に。返事は急がないから・・・」って言いかけたところで
「・・・ごめんなさい・・・」
って小さい声で言われた。
どこで切ればいいのかわっかりっませーーーん!!!アヒャヒャ
バスケ報告お疲れ
本命には純なモマイのファンになったよ!!
・・そろそろ漏れは、寝るポ次回も期待してるよ。
黒・北海道・aiko・美沙子・梨・猫・ミルク・ゆきタン・・etc
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
∩___∩
_ | ノ ヽ/⌒)_
/ /⌒) ー ー | .| ) ムニャクマ‥
/ / / ( _●_) ミ/ /
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
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(____________ノ
じゃ、寝るわ。オヤスミ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
社会人の漏れがまだ頑張っているのに、おまいらと来たら・・・
テラネムス
「そう・・・・」つって俺もうつむいた。泣きそうだった。
日中いいテンションで話せてたし、行けるか?って少し思ってたからすげーショックだった。
いや、でも説得だ!ここから粘って論破すればなんとか・・・と思い直して「理由聞いていい?」って言った。
金が俺に気があるらしいからということだった。
「でも俺が好きなのは黒ちゃんだよ?金のこと抜きで考えてくれないの?」
って言ったら彼女の仲で俺よりも金の方が大事だから、その時点でもう無理だって言われた。
途中で泣きながら「ごめんね」って何度も言われてへこんだ俺は、
「なんで?金ちゃんは黒ちゃんが大事に思ってる程黒ちゃんの事大事に思ってないよ」と思わず言ってしまった。
そしたら「うん」って黒が答えた。「でも、私には金は大切な友達だから」だって。
なんか腹がたってきて「俺は納得できない」って食い下がった。
何かしんどい展開だなぁ。
くそっ・・・・寝る奴おやすみ
他の奴も無理しないで寝てくれ
そして俺は少し重い話を聞いた。
小5の途中で黒は突然クラス中の女子からシカトされるようになったそうだ。
リーダー格の女が好きだったクラスメイトと遊んだのが理由だったらしい。
それは卒業するまで続いたそうだ。それでも悔しかったから毎日学校に通ったそうだ。
女子から孤立していたが、男子は変わらずにつるんでくれたから頑張れたそうだ。
で、中学に進学したらなくなったけど、女に対して構えてしまうようになったんだと。
男とは仲良くなれるけど、女だと一歩退いてしまう彼女は部活の先輩にぶりっこだとしめられそうになった。
その時、同じ小学校から進学し虐めてたクラスとは違うクラスだったけど事情は知っていた金が助けてくれたらしい。
先輩相手にはっきり事情を言って、黒はぶりっこじゃないしそんなんやめてくれ、って。
それから、少しずつ女への不信感も無くなって、部の先輩とも仲良くなれて克服できたんだそうだ。
「だから、私が金に悲しい思いをさせたくない」って言われた。
重かったよ、俺も父親が早くに死んでガキの頃虐めじゃないけどその事で嫌な思いしたことあったから何も言えなかった。
で、それ以上押せなかったんで試合終了。
この事黒は金に言わないと思う。
だから俺に気があるらしい金に行けば落とせるのかもしれない。
けど、ごめん。俺には金は無理だわ。
俺みたいなのにはパーマあたりでお似合いなんだと思う。
けど、妊娠は恐いので完全避妊で新しい出会いを待つよ。
ショボい展開ですまんかった。
以上。