【18】 そんな閑散としたスレに暇な俺登場!
まとめてないからぼちぼちいくぞ。 おもしろいネタをひとつ頼むよ
ぼちぼち急げ。仕事が手に付かんから。
昨夜、携帯が鳴るのを今か今かと待っていた。
うまく行ったときと行かなかった時のシミュレーションを頭の中で繰り返しながら。 予定の時間をかなりオーバーして黒からの電話が来た。 ごめんね、遅くなったから別の日にしようか?と言われたけど 今更引き下がれないと思ったんで会いに行くことにした。 相談して待ち合わせ場所を決める。 終電終わっても送っていけるように車で行ける場所にした。 待ち合わせ場所で黒を拾う。時間が時間だったからファミレスに行った。 >>766
たぶん面白くないから見るな。 黒は格好とか化粧とかいつもと雰囲気違って、
それはそれで可愛いんだけど変な疎外感みたいなのを感じたりした。 「ライブ楽しかった?」とか「パーマかけたの?」とか当たり障りのない話をしていた。 一通り話すネタもなくなって暫くの沈黙の後に「話って何?」とやっと聞いた。 「うん・・・あのね」と言って黒は話し始めた。 黒がパーマかけると話がややこ(ry
黒「わたし、バスケくんがパーマ頭の女の人と歩いてるの見たの」
>>772
そこにパーマ本人登場! 以下黒の話の要約。
俺の2回目の告白の後、黒は真剣に考えてくれた。 特に金を引き合いに出したり金の気持ちを優先する事が失礼だと言われた事が引っ掛かったそうだ。 確かにそうだと思ったけど、どうしても金への気持ちとの折り合いがつかずに悩んだらしい。 水曜日のバスケの練習の後、金とカラオケ行く事になってたんだそうだ。 その時点でもその葛藤は続いていた。 結局その話には触れられず二人でカラオケ入って歌ってたが、金から「さっきのバスケさん何だったの?」と聞いてきたらしい。 鍵かけてカンちゃんに荷物預けるから待ってて、って言われて体育館の横の門口で待っていた金は俺がケーキ渡す為に黒に声かけて連れだって行くのを見てたみたい。 黒は正直に俺が最近誕生日を知って、そのお祝いをくれたって答えた。
ふーん、と言われて何か気まずくなってしまったけどそこまで言ってしまったらもう察してるだろうから変に隠すのはやめようと思って俺に告白されたことを話した。 金は、「ふーん」とか「そうなんだ」とかいう風に聞いていたらしい。 本筋には関係ないけど、その後少し揉めたそうだ。 それで金のことを抜きに俺の気持ちに対する返答について考えた。 こんな感じだった。 んで、黒の口から言われた答えはこうだった。
「バスケ君の実直な言葉は嬉しかった。 社会人になってからは、かけひきみたいな誘いに慣れちゃって 中学生みたいにストレートに好きだって言って貰えて嬉しかった。 けど好きだって言葉に対して私も好きだって言葉は返せない。 ごめんなさい。」 金との経緯の話を聞いて期待に胸も股間も膨らんでいた俺はいっぺんに萎んだ。 バスケ・・・(;´Д`)
泣いて走りながら逃げ出したかった。
しかし俺には叱咤してくれるお前らと歴代勇者の粘りを見てきた過去がある。 説得するしかないだろ? >>780
後からでいい? バスケカコイイな
バスケの生き様、見せてもらうぜ!
>>781
GJ よく訓練された勇者だフウハハー
>>782
おk |